Nottaは情報漏洩の危険性はあるの？？料金や使い方について

Web会議や録音した音声をアップロードするだけで、AIが短時間でテキスト化し、さらに重要なポイントを要約します。

多言語対応や翻訳機能もあり、海外とのやり取りもスムーズに進められたり、ビジネスや教育、個人利用まで幅広く活用されています。

そこで実際に、私自身がNottaを利用し使いやすさや料金プラン、使い方など詳しくご紹介していきます。

累計500万人利用！

Nottaとは？？

Nottaは、インタビューや商談、セミナーなどの音声をAIで文字起こしし、重要ポイントを自動抽出・要約するサービスです。

無料プランで月120分まで利用可能で、法人向けプランも充実しています。

GoogleやOutlookカレンダーと連携可能なため、スケジュール管理も効率化できます。

セキュリティ面も安心で、ISO 27001やSOC 2などの国際基準に準拠しています。Nottaは導入企業が4000社以上、個人利用から大規模導入まで幅広い用途で支持されています。

Nottaの強み

Nottaの強みをご紹介します。

1. 迅速な文字起こしが可能
2. 高精度なAI要約機能搭載
3. 多言語対応と翻訳機能がある
4. 豊富なプランから選べる
5. 直感的なUI/UXデザイン

迅速な文字起こしが可能

Nottaは1時間分の音声データを約5分で自動的に文字化することが可能で、スピードと正確さを兼ね備えた優れた機能を提供しています。

この迅速な処理により、会議や商談後にすぐに議事録が得られるため、次のステップへの移行がスムーズになります。

これにより、文字起こしに費やす時間を大幅に短縮し、業務効率の向上に大きく貢献します。

高精度なAI要約機能搭載

Nottaには、音声データから重要なポイントを自動抽出し、要約として提示するAI要約機能が備わっています。

これにより、長時間の会議やインタビュー内容を手動でまとめる手間が省け、必要な情報を一目で確認できるようになります。

この機能は、特に時間のかかる議事録作成の負担を軽減し、効率化に役立ちます。

また、AIが要約を行うため、情報の一貫性や品質も保たれ、内容の把握が容易になります。

多言語対応と翻訳機能がある

Nottaは、英語を含む58言語での文字起こしと翻訳に対応しています。

多言語での文字起こしと翻訳機能により、海外との会議や多国籍チームでのコミュニケーションがスムーズになります。

言語の壁を越えた情報共有が可能になり、グローバルなビジネス展開や国際プロジェクトの進行が容易に行えます。

これにより、従業員間のスムーズなコミュニケーションや、迅速な市場対応が実現します。

豊富なプランから選べる

Nottaは、無料プランから法人向けの大規模プランまで、さまざまなニーズに対応する料金プランを提供しています。

個人利用者には無料で気軽に始められるプランが用意されており、月120分までの文字起こしと10回のAI要約機能が利用可能です。

また、業務での頻繁な利用が必要な企業には、無制限の文字起こしが利用できるビジネスプランや、人数に応じたエンタープライズプランが提供されています。

直感的なUI/UXデザイン

Nottaは、ITツールの利用に不慣れな方でも簡単に操作できるよう、シンプルで直感的なインターフェースを採用しています。

複雑な設定や操作は必要なく、誰でもすぐに文字起こしを始められるため、企業全体での導入もスムーズです。

また、分かりやすい設計によって、業務効率が向上するだけでなく、使い勝手の良さが評価され、特にITに不慣れなユーザーからも好評を得ています。

直感的に利用できるUI/UXデザインは、作業のストレスを軽減し、ユーザー体験を向上させる大きな要素となっています。

Nottaの料金プランについて

Nottaの料金プランについてご紹介します。

全プランでSSL暗号化やGDPR、ISO 27001認証などのセキュリティ基準に準拠しており、個人から法人まで幅広いユーザーのニーズに対応しています。

フリープラン

無料で120分/月の文字起こしが可能で、1回の録音に対し3分まで対応します。

ZoomやTeamsなどの主要Web会議ツールにも対応し、AI要約機能も利用できます。

クレジットカードの登録が不要なため、手軽に試すことができます。

プレミアムプラン

月額1,317円（年払い）で、1,800分/月まで対応し、1回あたり最大90分の録音が文字起こしできます。

ファイルインポート数やテキストの翻訳、カスタムテンプレート作成などの追加機能が利用可能です。

学生・教職員向けの割引も用意されています。

ビジネスプラン

小規模チーム向けで、月額2,508円（年払い）で、文字起こし時間が無制限になり、1回あたり5時間まで対応します。

さらに、Web会議の録画やユーザーロール管理、利用状況レポートなど、チームでの共同作業やセキュリティに特化した機能も利用可能です。

エンタープライズプラン

大規模組織向けのカスタマイズプランで、アカウント数や文字起こし時間を個別に調整できます。

専用サポートデスクやSSO（シングルサインオン）機能、操作ログ機能など、企業のニーズに応じた高度なセキュリティ・管理機能を提供します。

Nottaの危険性について

Nottaの危険性はなく、セキュリティ対策がきっちりとされています。

Nottaは、ISO 27001やSOC 2といった国際基準に準拠したセキュリティ対策を実施しており、データ管理の安全性が高いことが特長です。

音声データや文字起こしの内容は暗号化され、安全な環境で保管されるため、機密情報を含む会議内容の取り扱いも安心して行えます。

また、独立した第三者評価の「Assured」によるセキュリティ評価も受けており、大手企業や官公庁、自治体からの信頼も厚く、多くの企業で採用されています。

Nottaを利用する上での注意点

Nottaを利用する上での注意点をご紹介します。

1. 無料プランの制約がある
2. セキュリティ管理は社内規定に従う必要がある
3. プランによって利用可能な機能の違いがある

無料プランの制約がある

Nottaの無料プランは月120分までの文字起こしが可能で、1回につき最大3分までです。

これは短時間の会話や簡易なメモには十分ですが、会議や長時間のインタビューなどには対応しきれないため、頻繁な利用や長時間の文字起こしが必要な場合には有料プランの利用が望ましいでしょう。

また、無料プランではAI要約機能が限られているため、ビジネスでの利用や複雑な文字起こしには、より上位のプランが適しています。

セキュリティ管理は社内規定に従う必要がある

NottaはGDPR、ISO 27001などに準拠した厳重なセキュリティ体制を備え、安心して利用できますが、機密情報を取り扱う場合には、社内のセキュリティポリシーに従う必要があります。

特に、外部へのデータ共有や第三者とのデータアクセスを行う場合には、セキュリティ設定やアクセス権限の調整が重要です。

プランによって利用可能な機能の違いがある

Nottaではプランによって利用できる機能が異なります。

たとえば「プレミアム」プランでは月1,800分の文字起こしが可能で、上位の「ビジネス」プランでは文字起こしが無制限です。

また、ビジネスプランではユーザーの権限管理や会議録画、外部連携などの追加機能も利用でき、業務用途に適しています。

Nottaの使い方について

Nottaの使い方についてご紹介します。

1. 会員登録をする
2. 議事録を取る

会員登録をする

議事録を取る

Nottaを実際に使ってみた

Nottaを実際に使ってみて、AI要約がとても便利だと思いました。

今までに仕事の会議で録音した音声から議事録を取る場合、何度も聞き直して文字起こしをしてから、まとめるという作業が必要で、とても効率が悪いと感じていました。

文字起こしだけだと、誤った文章で記入されていることもありますが、それにAI要約が加わると、文字起こしで誤っている部分も自動で修正してくれているので、とても便利です。

AIはものすごく早いので人間の手動の力が非力に思えるくらいでした。

WITH TEAMと比較してみた

WITH TEAMと比較を行いました。

累計500万人利用！