- 全社員対象の「AI実践レベル判定」を3月に開始
- AIエージェントが書類審査し4段階で認定
- レベル3以上は社内で氏名を公開し”見える化”
NTTドコモソリューションズ(旧NTTコムウェア)は、社員のAI活用スキルを4段階で認定する新制度「AI実践レベル判定」を、3月から全社員を対象に導入しました。書類審査や判定をAIエージェントが行うのが大きな特徴です。
評価は「WhiteBelt(AIの基礎知識がある)」「YellowBelt(実務でAIを自律的に活用)」「GreenBelt(業務改善リーダー/AIエンジニア)」「BlackBelt(AI導入コンサルタント)」の4段階で構成されています。オフィス業務でAIを活用する人と、AIエンジニアの2つの軸でそれぞれ評価される仕組みです。
審査にはAIエージェントが活用されており、研修の受講状況や資格、実際の業務でのAI活用実績をもとに約2週間でスピーディに認定できるとのことです。レベル3(GreenBelt)以上の社員は社内で氏名が公開され、AI人材の”見える化”が図られます。
「AIを使える人」をどう評価し、育てていくかは多くの企業にとって共通の課題です。今回の取り組みは、人事制度にAIを組み込んだ先進的な事例として注目されます。AIスキルが「あると便利」から「評価される武器」になる時代が、すぐそこまで来ているのかもしれません。

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