- ChatGPTが音声ファイルのアップロードに対応
- 文字起こし・要約・内容への質問が可能に
- 有料プラン限定、1ファイル最大512MB
米OpenAIは、ChatGPTが音声ファイルのアップロードに対応したと発表しました。録音データを添付するだけで、文字起こしや要約、内容についての質問ができます。対象は有料プランのユーザーで、無料プランでは現時点で利用できません。
対応している形式はWAV、MP3、M4A、FLAC、AACなどです。1ファイルあたり最大512MBまでアップロードできます。公式ヘルプでは、会議の録音から決定事項や次にやることをまとめたり、フォローアップメールの下書きを作ったりする使い方が紹介されています。
ChatGPTはこれまでも、文書や表計算ファイル、画像のアップロードに対応していました。今回そこに音声が加わり、「録音→文字起こし→要約」までをChatGPTの中で完結できるようになります。
一方で、注意点もあります。文字起こしには誤りが含まれる場合があり、話者の聞き分けも正確とは限らないとされています。精度は言語によって変わる可能性があり、長時間の録音は途中で処理が止まることもあります。大事な内容は、元の音声で確認するよう案内されています。
議事録づくりやインタビューの整理を、ChatGPTひとつで済ませられる時代が近づいています。まずは短い会議の録音から試してみると、自分の仕事にどこまで使えるかが見えてきそうです。

「生成AIで業務効率を上げたい」、「ChatGPTを実務で使えるようになりたい」 このような方に