- Business Insiderが生成AI8社の5月料金を公開
- 8サービス中6つが日本円建て決済に対応
- ChatGPT Pro登場、Claude Opus 4.7投入で激戦に
Business Insider Japanは2026年5月1日、日本で個人利用できる主要な生成AIサービス8つを対象に、最新の月額料金プランを比較したレポートを公開しました。ChatGPT、Gemini、Claude、Microsoft Copilot、Grok、Perplexity、Felo、Gensparkの8サービスを「エントリー」「ミドル」「ヘビーユーザー」の3階層で整理しています。
エントリープランは月額1,000円台で、ChatGPT Goが1,400円、Google AI Plusが1,200円。激戦区のミドルプランは3,000〜5,000円台で、ChatGPT Plusが3,000円、Gemini Google AI Proが2,900円、Claude Proが約3,200円となっています。一方、ヘビーユーザー向けでは新登場のChatGPT Proが16,800円、Claude Max 20xが約32,000円と、業務用途を想定した価格帯が登場しました。
注目すべきは、日本円建て決済の広がりです。8サービス中6つがすでに円建てに対応しており、2026年に入ってからChatGPT GoとChatGPT Proが新たに円建てへ移行しました。ドル建てが残るのはClaude、Perplexity、Genspark、Grokの一部プランのみとなっています。円建てサービスは為替変動の影響を受けないため、ユーザーにとって家計管理がしやすくなる利点があります。
業界の動きも活発で、2026年4月にはAnthropicが新モデル「Claude Opus 4.7」を投入し、ChatGPTには上位プラン「Pro」が新設されました。MicrosoftはCopilot Proを廃止して「Microsoft 365 Premium」に統合するなど、料金体系は毎月のように変化しています。
3カ月以上継続して使う見込みがあるなら、15〜20%オフになる年額プランが推奨されます。生成AIサブスクが「家計の固定費」として定着しつつあるいま、目的に合ったサービスを定期的に見直す習慣が大切になりそうです。

「生成AIで業務効率を上げたい」、「ChatGPTを実務で使えるようになりたい」 このような方に