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ソフトバンク、2030年度までに「AIエージェント中心の生活」実現へ 中期経営計画を発表

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このニュースの要約
  • ソフトバンクが2030年度までの中期経営計画を発表
  • 営業利益1.7兆円目標、AIの社会実装を本格化
  • スマホからAIエージェント中心の生活へ転換

ソフトバンクは5月11日、2026年3月期の決算説明会で2030年度までの中期経営計画を発表しました。営業利益1兆7000億円、純利益7000億円を目標に掲げ、AIエージェントを生活のあらゆるシーンを支える中心的な存在へと進化させる方針を打ち出しました。

同社は今後、営業利益を年平均10%成長させ、継続的な最高益更新を目指します。中核となるのは、2026年4月に発表したAIエージェントサービス「Agent i」です。さらに、大阪堺AIデータセンターでは110エクサFLOPSの計算能力を持つAI基盤の構築を進めており、AI事業を支えるインフラ整備も加速させます。

ソフトバンクが目指すのは、現在の「スマートフォン・アプリ中心」のライフスタイルから「知能を運ぶネットワーク」への事業基盤の転換です。これに伴い、ソフトバンクショップの役割も変わり、従来の販売拠点からAIを活用したライフスタイル提案の場へと進化させる方針です。

また同社は株主還元の強化も発表し、今年度の増配に加えて、今後5年間の継続的な増配を掲げました。生成AIの社会実装が本格化する中、通信会社からAI企業への変身を加速させる戦略が、いよいよ具体的な数字とともに見えてきた形です。

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