- GoogleがGeminiとドラクエのコラボを発表
- 渋谷・原宿の5箇所で7月30日から無料開催
- Geminiアプリに連動テンプレートも展開
米Googleの日本法人は7月21日、AIサービス「Gemini」と「ドラゴンクエスト」のコラボキャンペーンを始めると発表しました。Geminiの画像生成機能を活用したイベント「ジェミニクエスト」を開催するほか、アプリでも同イベントに連動したテンプレートを展開します。
ジェミニクエストでは、ドラゴンクエストに登場するモンスターと一緒に写真を撮り、自分が「じゅもん」を唱えているような画像をGeminiの画像生成機能で作る、といった体験ができます。会場は渋谷・原宿エリアの5箇所で、期間は7月30日から8月9日まで。参加費は無料です。
Google日本法人はコラボの背景として、1990年に発売された「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」が、なかまが作戦に応じて自ら行動するAI戦闘をいち早く導入した点を挙げています。ゲームの中で示されてきたAI体験を、Geminiによる生成AI体験として現実世界へ広げる狙いだといいます。
Geminiとドラゴンクエストのつながりはこれが初めてではありません。スクウェア・エニックスは今年3月、「ドラゴンクエストX オンライン」の対話型パートナー機能「おしゃべりスラミィ」でGoogleのAIモデルを活用すると発表していました。
生成AIというと仕事の効率化の文脈で語られがちですが、今回のように「遊びの入り口」から触れる機会が増えれば、AIに苦手意識を持つ人にとっての心理的なハードルも下がっていきそうです。身近なコンテンツとAIの組み合わせは、今後も広がっていくとみられます。

「生成AIで業務効率を上げたい」、「ChatGPTを実務で使えるようになりたい」 このような方に